インプラントのセルフケアについて

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歯科衛生士の瀬賀です⑅︎◡̈︎*

今回はインプラントのセルフケアについてお話しします✩︎⡱

歯を失ってしまった、どうしよう…。

そう思ったことがある方は、代わりの歯を入れるためにおそらく選択肢のひとつとして上がってくるものにインプラントがあると思います。インプラントの噛む力の強さは、天然歯に近く80〜90%まで回復させることができるとても頼れる人工の歯になります。

インプラントの寿命は一般的に10年〜15年と入れ歯よりも長く、さらにしっかりメンテナンスをしていれば、20年以上使用することも可能です!

しかし、ご自宅でのセルフケアができていないとインプラント歯周炎になるリスクが高まってしまいます。

インプラントの歯周炎は天然歯に比べ3倍ものスピードで進み最終的には、インプラントがグラグラしたり、脱落してしまいせっかく安くない治療費を払い、怖い治療にも耐えてがんばったのに…と残念な思いをしてしまうことになります(”・_・`)

その前に、インプラントに必要なセルフケアを一緒に学びましょう୧( “̮ )୨✧︎

まず、インプラントは天然歯とは構造や形態が大きく異なります。

例えば、天然の大臼歯(大きい奥歯)は根っこの部分の直径が10mm以上ありますが、インプラントの土台の部分の直径は大きくても5~6mmしかありません。

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こちらはインプラント部分のみ歯茎がない模型の写真になりますが、インプラントの根本はここまで細い構造になっている場合が多いので被せ物の下の細菌が取れずに残りやすくなります。

そこでインプラントのセルフケアでまず最初におすすめしたいのがデンタルフロスやスーパーフロスになります!

こちらをご覧ください↓

例外はありますが、このようにインプラントの構造上歯間ブラシよりフロスの方が適している方が多く見受けられます。

歯間ブラシを使用していても炎症が引かない方もたくさん見受けられます!

それは細菌がしっかり取り除けていない可能性があるのでセルフケアを見直してみましょう!

では、歯間ブラシが適しているインプラントはどんなものかこちらをご覧ください↓

すこし極端なイラストにはなりますが、このようにインプラントと天然歯との間に大きな隙間があり歯茎が退縮している場合は歯間ブラシが適している場合があります。ただ、ここで注意してもらいたいのはワイヤータイプの歯間ブラシの場合ワイヤーでインプラントの根本を傷つけてしまうことです。インプラントの傷に細菌が付着しやすくなりインプラント周囲炎になりやすくなってしまいます。

力加減や歯間ブラシのサイズ選びが大切になります。ゴムタイプの歯間ブラシやタフトブラシの方が適している方もいらっしゃいますので迷われた方はぜひ相談してください!

あとは、こんなアイテムもあります↓

インプラントのブリッジが入ってる方に特に使っていただきたいのがスーパーフロスです。(販売名:プロキシソフト)

先端がかたくなっているため狭い隙間に通しやすく、横にスライドさせることでブリッジの下の細菌を除去することが可能です。

インプラント単体の歯に、ハチマキのように巻きつけることでインプラント周囲をぐるりときれいにすることもできます。

当医院にも販売ありますので、良かったらお試しください(^^)

いかがでしたでしょうか?

インプラントはセルフケアが難しいので定期的に歯科医院でプロフェッショナルケアをすることも大切になります✩︎

大切なインプラントを一緒に守っていきましょう✩︎*॰ ( ¨̮ ) ॰*✩︎

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